積極的に売りたくない物件
新築分譲住宅でも積極的に売りたくない物件
物件がいいから、もったいなくて売りたくないのなら良いのですが、、、。
営業なら何であれ売れれば、うれしいんじゃないのと思われているかもしれませんが、、、。
分譲住宅に限らず家は、一棟一棟、担当する大工さんが異なります。80点以上が合格ですよとなっているとすると、85点の大工さんもいれば、98点の大工さんもおります。これがよく言う、当たり外れがあると言われる理由です。
これは大工さんに限らず、基礎屋さん、屋根屋さん、クロス屋さん、など職人さん全般に言えることではあります。
現実的には、価格が高い注文住宅だからといって職人さんの腕が皆が良いわけでもなく、お求めやすい価格の建売り分譲住宅であっても凄く腕の良い職人さんもおります。
建売り分譲住宅を購入する上で、大事なことの1つは、引渡し前におこなう現地立ち合い、この現地立ち合い時にキズや不具合箇所などの確認をするのですが、この時に指摘しておかないと、引渡しを受けた後だと建築業者さんによっては後日指摘したものは対応してもらえないことがあります。よって、この時にウミを出し切るつもりで大事な時間だととらえてもらえると良いかと思います。
当然、この立ち合い時にお客様任せの仲介担当・建築担当者もおりまして、お客様から指摘がない限り基本自分からは何も言わない、または経験が浅く確認箇所がよくわかっていなかったり、細かいことが気にならない担当者ですと、全てお客様が確認していかなくてはならなくなります。そうなるとお客様は家のプロではないのですから、当然気づかない見落としがある事になるわけです。
そこで弊社マップスは、お引渡しの程度にこだわっていますと、言っている手前、見て見ぬふりをするわけにはいかないわけでして、お客様が気付かず見落としているキズや不具合も一緒に指摘していきます。
この時に指摘するキズや不具合も、簡単に直せる範囲のものであれば、遠慮なくバンバン言えるのですが、中にはお客様は大ごとだと捉えていなくても、これを直すとなると大ごとになるなという不具合も稀にあるわけです。お客様が、それに気づいてお客様の口から指摘してもらえると楽なのですが、中にはお客様がそれを見落としている場合に仲介担当の自分から指摘するのは非常につらい立場ではあります。建築担当者からすれば、お客様が指摘していないのに、仲介担当のお前が余分なことを言うから大ごとになるじゃないかと当然思われるわけでして、でも言わないわけにはいかないので建築担当者を上手くおだてすかしてでも対応してもらいたいところではあります。
弊社は取扱件数も多く建築業者の担当者とも普段からコミュニケーションがとれていたりしますので、またマップスが面倒くさいことを言ってきやがったと建築業者の担当者に思われてでも、比較的言いやすい状況にはあります。
では、どのようなものが大ごとになるのかと言うと、クロスのコーキングの切れなどは、なんの問題もなく補修が可能ですのでいいのですが、やっぱり大工さんがらみのものが大ごとになることが多く、昔から言われているように家は大工さんしだいというのは、柱が工場でプレカットの時代になっても今でもそうだと思います。
よって、そのような問題を抱えている物件は、できれば担当したくなく売りたくないわけです。
弊社マップスがオープンハウスをおこなっている物件は、そのような問題を抱えている物件が少ないところをおこなっているのですが、それでもごく稀にそのような物件もありまして、そうなるとお客様に申し訳なく積極的に売ることに気が引け販売意欲が落ちてしまいます。物件は仲介物件が多いものですから、他社さん経由の仲介にてそのような物件が成約していくと、ライバルにとられたという気持ちよりも担当しなくてよかった事にほっとしていたりします。
物件について、普通のお客様が１回の内覧では分からないことが多いかもしれませんので、そこはマップス・スタッフを上手くおだてすかしてでも聞き出してください。お客様とお話をし、いろいろと聞かれ言われていると黙っていれなくなって、担当者の本音が聞きだせると思います。
よく皆さんインターネットの掲示板などで、建築業者さんの評判などを検索される方もおりますが、全国区の掲示板の書き込みの内容が、こと静岡県西部の物件に当てはまるかと言うと異なる場合があります。
それは上記の様に、静岡県西部の物件は地元にお住いの職人さんが建てた家ですので、東京が良くても悪くても、静岡県西部の物件が同じ状態とは限りません。
住宅・家は、大手メーカーだから全部いい、中小だから大手より劣る、価格が高いからいい、というものではなく、1棟1棟その建築に携わった方たちによって仕上げの程度は異ります。
物件資料のご請求、諸費用を含むお見積り、内容等でご不明な点、ご相談をされたいことがございましたら、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
不動産のマップス 浜松市中区佐鳴台1－1－20 ℡053－454－0170
静岡県西部地域に特化し おかげさまで多くの皆様にご愛顧いただき浜松市内の新築住宅の仲介実績が150棟以上となりました。お引渡しの諸条件等ご相談がございましたら何でもお気軽にご相談ください。
お客様の気持ちに寄り添い期待を裏切らないよう出来る限りの回答をさせていただきます。
◇希望の物件、掘り出し物がないか知りたい。 → 一度お聞かせください。ネットに公開できない事前情報や価格等の情報もございます。
◇見学に行ったらしつこい営業をうけそうで気が引ける。 → 訪問営業は一切おこなっていません。
◇買うなら少しでもお得に買いたい。 → 特に大事なことですので他社に見劣りしないよう柔軟に対応しております。
◇新築なんだから、汚れているなんてありえない。 → お引渡し前に弊社マップスにて再度清掃作業をおこないます。
◇自分で銀行に行くのはハードルが高い。 → 住宅ローンの事前審査を代行させていただいております。住宅ローンの本申し込みなどの手続きの際は、ご希望により弊社スタッフが日程のご予約・同席させていただきます。
◇住宅ローン（固定・変動・どこの銀行）は色々ありすぎて分からない。 → 金融機関ごとに異なる点、特徴等お話させていただきます。住宅ローンの金利は不動産業者の担当者が金融機関へ持ち込むルート、金融機関の担当者によっても金利が異なる場合がございます。
※本物件の情報は、最新の公開情報を優先とさせて頂きます。誤字、脱字、情報の誤りは随時訂正及び更新をしています。
物件がいいから、もったいなくて売りたくないのなら良いのですが、、、。
営業なら何であれ売れれば、うれしいんじゃないのと思われているかもしれませんが、、、。
分譲住宅に限らず家は、一棟一棟、担当する大工さんが異なります。80点以上が合格ですよとなっているとすると、85点の大工さんもいれば、98点の大工さんもおります。これがよく言う、当たり外れがあると言われる理由です。
これは大工さんに限らず、基礎屋さん、屋根屋さん、クロス屋さん、など職人さん全般に言えることではあります。
現実的には、価格が高い注文住宅だからといって職人さんの腕が皆が良いわけでもなく、お求めやすい価格の建売り分譲住宅であっても凄く腕の良い職人さんもおります。
建売り分譲住宅を購入する上で、大事なことの1つは、引渡し前におこなう現地立ち合い、この現地立ち合い時にキズや不具合箇所などの確認をするのですが、この時に指摘しておかないと、引渡しを受けた後だと建築業者さんによっては後日指摘したものは対応してもらえないことがあります。よって、この時にウミを出し切るつもりで大事な時間だととらえてもらえると良いかと思います。
当然、この立ち合い時にお客様任せの仲介担当・建築担当者もおりまして、お客様から指摘がない限り基本自分からは何も言わない、または経験が浅く確認箇所がよくわかっていなかったり、細かいことが気にならない担当者ですと、全てお客様が確認していかなくてはならなくなります。そうなるとお客様は家のプロではないのですから、当然気づかない見落としがある事になるわけです。
そこで弊社マップスは、お引渡しの程度にこだわっていますと、言っている手前、見て見ぬふりをするわけにはいかないわけでして、お客様が気付かず見落としているキズや不具合も一緒に指摘していきます。
この時に指摘するキズや不具合も、簡単に直せる範囲のものであれば、遠慮なくバンバン言えるのですが、中にはお客様は大ごとだと捉えていなくても、これを直すとなると大ごとになるなという不具合も稀にあるわけです。お客様が、それに気づいてお客様の口から指摘してもらえると楽なのですが、中にはお客様がそれを見落としている場合に仲介担当の自分から指摘するのは非常につらい立場ではあります。建築担当者からすれば、お客様が指摘していないのに、仲介担当のお前が余分なことを言うから大ごとになるじゃないかと当然思われるわけでして、でも言わないわけにはいかないので建築担当者を上手くおだてすかしてでも対応してもらいたいところではあります。
弊社は取扱件数も多く建築業者の担当者とも普段からコミュニケーションがとれていたりしますので、またマップスが面倒くさいことを言ってきやがったと建築業者の担当者に思われてでも、比較的言いやすい状況にはあります。
では、どのようなものが大ごとになるのかと言うと、クロスのコーキングの切れなどは、なんの問題もなく補修が可能ですのでいいのですが、やっぱり大工さんがらみのものが大ごとになることが多く、昔から言われているように家は大工さんしだいというのは、柱が工場でプレカットの時代になっても今でもそうだと思います。
よって、そのような問題を抱えている物件は、できれば担当したくなく売りたくないわけです。
弊社マップスがオープンハウスをおこなっている物件は、そのような問題を抱えている物件が少ないところをおこなっているのですが、それでもごく稀にそのような物件もありまして、そうなるとお客様に申し訳なく積極的に売ることに気が引け販売意欲が落ちてしまいます。物件は仲介物件が多いものですから、他社さん経由の仲介にてそのような物件が成約していくと、ライバルにとられたという気持ちよりも担当しなくてよかった事にほっとしていたりします。
物件について、普通のお客様が１回の内覧では分からないことが多いかもしれませんので、そこはマップス・スタッフを上手くおだてすかしてでも聞き出してください。お客様とお話をし、いろいろと聞かれ言われていると黙っていれなくなって、担当者の本音が聞きだせると思います。
よく皆さんインターネットの掲示板などで、建築業者さんの評判などを検索される方もおりますが、全国区の掲示板の書き込みの内容が、こと静岡県西部の物件に当てはまるかと言うと異なる場合があります。
それは上記の様に、静岡県西部の物件は地元にお住いの職人さんが建てた家ですので、東京が良くても悪くても、静岡県西部の物件が同じ状態とは限りません。
住宅・家は、大手メーカーだから全部いい、中小だから大手より劣る、価格が高いからいい、というものではなく、1棟1棟その建築に携わった方たちによって仕上げの程度は異ります。
物件資料のご請求、諸費用を含むお見積り、内容等でご不明な点、ご相談をされたいことがございましたら、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。
不動産のマップス 浜松市中区佐鳴台1－1－20 ℡053－454－0170
静岡県西部地域に特化し おかげさまで多くの皆様にご愛顧いただき浜松市内の新築住宅の仲介実績が150棟以上となりました。お引渡しの諸条件等ご相談がございましたら何でもお気軽にご相談ください。
お客様の気持ちに寄り添い期待を裏切らないよう出来る限りの回答をさせていただきます。
◇希望の物件、掘り出し物がないか知りたい。 → 一度お聞かせください。ネットに公開できない事前情報や価格等の情報もございます。
◇見学に行ったらしつこい営業をうけそうで気が引ける。 → 訪問営業は一切おこなっていません。
◇買うなら少しでもお得に買いたい。 → 特に大事なことですので他社に見劣りしないよう柔軟に対応しております。
◇新築なんだから、汚れているなんてありえない。 → お引渡し前に弊社マップスにて再度清掃作業をおこないます。
◇自分で銀行に行くのはハードルが高い。 → 住宅ローンの事前審査を代行させていただいております。住宅ローンの本申し込みなどの手続きの際は、ご希望により弊社スタッフが日程のご予約・同席させていただきます。
◇住宅ローン（固定・変動・どこの銀行）は色々ありすぎて分からない。 → 金融機関ごとに異なる点、特徴等お話させていただきます。住宅ローンの金利は不動産業者の担当者が金融機関へ持ち込むルート、金融機関の担当者によっても金利が異なる場合がございます。
※本物件の情報は、最新の公開情報を優先とさせて頂きます。誤字、脱字、情報の誤りは随時訂正及び更新をしています。
取引態様：個別に記載なきもの媒介（仲介）
広告有効期限：掲載後1ヶ月
